7月より、マクタン・セブ国際空港の国際線専用の新ターミナル(ターミナル2)がついにオープンしました!
これまでは国際線、国内線が1つのターミナルにありましたが、既存のターミナルはターミナル1として国内線専用に変わります。
アジアのハブ空港として24時間運営。コンセプトは「世界初のリゾートエアポート」。海と波をイメージして造られたウッド調の湾曲な屋根が特徴的。搭乗、到着時にリゾートを感じる空港となっています。
新しいサービス「Cebu Connect」は、チェックインをフライト時間の12時間前からできるというサービスで、チェックインもスピーディーに、30分程度で終えることが可能となります。
また、早めにチェックインを終えた方の為に、安心して荷物を預けられるコーナーも設置。6時間前にチェックインされた方が無料でマクタン島を巡ることができるツアーを実施するなど、フィリピンで初めてのサービスも登場します。
荷物を預けて次のフライトを待ってる間、無料ツアーに参加したり、ご自身でちょっとお買い物に出かけたりできるのは嬉しいことですね。
またこれに伴い、空港税が750ペソ(約1,700円)→ 850ペソ(約1,900円)に値上がりしました。
CDU ESLは空港から20分のところにあり、とても便利です。
日本人スタッフが空港までピックアップに行くので、留学される方は安心してセブにお越しください!