留学都市として人気のセブ島

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Cebu Island

日本から約4時間と近く、美しい海に囲まれた魅力的なリゾート地。人気の留学都市であるセブ島。

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メトロ・セブ

セブ島を中心としたメトロ・セブは、7つの市と6つの町から構成され、マニラに次ぐ人口第2位の大都市圏です。近代的な施設も多く、フィリピン最大のショッピングモールなどがあるので、生活をするのにとても便利です。CDU ESLセンターがあるのはメトロ・セブの中にあるマンダウェア市になります。マンダウェア市はセブ空港から約15分。マクタン島にあるセブ空港とセブ市の中間に位置します。留学生活では大変便利な位置になります。

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マクタン島

空港があるマクタン島にはホテルをはじめとするリゾート施設が充実しており、シュノーケリングやスキューバダイビング、パラセーリングなどのマリンスポーツが楽しめます。熱帯雨林気候に属しているため、セブ島は1年を通じて気温、湿度ともに高い気候です。雨季と乾季の差がそれほどなく、一年中アクティビティが楽しめることが特徴です。年間を通じて留学中は日本の夏服で問題ありません。CDU ESLセンターにはトラベルセンターがあり、マクタン島にあるホテルの日帰りツアー(プール、プライベートビーチ、ランチなど)の予約ができます。

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ショッピングセンター

セブ市内には「アヤラセンター」と「SMシティモール」の2つの大型ショッピングモールがあります。共に洋服、雑貨、レストラン、カフェ、電化製品など様々なショップが300以上もあり、日本にあるショッピングセンターよりも大きいです。休日になると多くの人が利用しています。しかも入り口には警備員が常駐しており、簡単な荷物検査もあるので安心です。また他にも、各地域にショッピングセンターがあり、気軽に楽しめます。留学中の週末にはみなさんショッピングセンターにお出かけします。CDU ESLセンター近くにもショッピングセンターがあり、放課後に多くの留学生やフィリピン人医学生のお友達とお出かけしています。

パスポート・ビザ

パスポートは入国時に滞在日数+6ヶ月以上の残存期間が必要となります。学生ビザ(SSP)は現地にて取得をします。31日以上の滞在をする場合はビザ延長が必要になります。15歳未満で親が同伴しない場合は、事前の入国許可が必要です。

言葉

セブ島や他のビサヤ諸島、ミンダナオ島では、母国語のフィリピン語(フィリピノ語)や公用語の英語の他に、セブアーノ(セブ語、またはビサヤ語)が使われています。英語の発音は多くの外国企業が参入していることもあり、アメリカ英語を話すフィリピン人が多いです。

時差

日本より1時間遅れです。日本が正午のとき、セブ島やマニラでは午前11時になります。

タクシー

基本料金40ペソ、以後3.50ペソずつ加算されるメーター制。ホテルと提携のタクシーは割高になりますが安心です。チップの目安は料金の10%ですが、最低でも1〜2ペソは渡しましょう。ほとんどのタクシーにエアコンが付いています。

通貨

通貨の単位はフィリピン・ペソ(PHP)とセンタボです。1ペソ=100センタボ=2.19円(2017年8月現在)です。

チップ

空港やホテルのポーターには荷物1個につき10ペソ、タクシーには料金の10%が目安です。レストランではサービス料が含まれない場合、およそ料金の5〜10%、サービス料が含まれる場合でもおつりのコインを置いていく人も多いです。

電圧

セブ島の電圧は220V、60Hzです。日本の電気製品を使う際には変換プラグと変圧器が必要です。

ジープニー

市民の足として最もポピュラーの相乗りタクシー。7〜8人が乗ることができ、1区間約8ペソです。

両替

空港、ショッピングモールなどで日本円からフィリピンペソへの両替ができます。CDU ESLセンター近くのショッピングモールがレートも含めて両替に便利です。日本出発時は現地ですぐに使えるように5,000円くらい両替して、ご出発することをおすすめします。
※クレジットカードは大都市のホテルやレストランでは使えますが、地方では使えないところもあります。

空港税

セブ国際空港を出国する際には750ペソ(約1,650円)必要です。

気候・服装

乾季と雨季の明確な区別はなく、一年を通して温暖です。一番暑い時期は3月〜5月(約30℃)、最も過ごしやすい時期は12月〜2月(最低でも18℃)です。日本の夏物でちょうどよく、外出用にサマージャケットや長袖のシャツなどがあると便利です。